なぜ大事か: 小さな変化の段階なら、選べる対応が多い
病害虫は、広がってから気づくほど対応の負担が大きくなります。予防の基本は、作物をよく見て、いつもと違う状態を早く見つけることです。
葉だけでなく、茎の付け根、葉の裏、株元、周辺の雑草など、変化が表れやすい場所を決めて見ます。
今日どうする: 見回りの順番と確認項目を固定する
日によって見る場所が変わると、変化を比べにくくなります。短時間でも同じ順路で確認します。
- 変色、食害、しおれ、斑点の有無を見る
- 風通しや葉の混み合いを確認する
- 異常があれば場所と日付が分かるように記録する
続けるコツ: 発生条件も一緒に振り返る
症状だけでなく、雨、気温、風通し、作業の変化も記録します。原因を断定せず、次に確認すべき条件を増やすつもりで振り返ります。